八戸市議会 2022-12-13 令和 4年12月 定例会-12月13日-03号
八戸藩の創設に伴い、新井田地区は八戸藩領に編入、その後、新田城下の商人たちは、八戸城下に移住させられ、主に現在の八日町、十八日町、廿八日町辺りに店を構え、今日の八戸市の中心街の礎を築いたと言われております。 こうして考えるとき、新田城を中心とする同地区の歴史は、八戸の歴史を語る上で重要な柱の一つであり、特に中世以降の歴史は、とても劇的なものであります。
八戸藩の創設に伴い、新井田地区は八戸藩領に編入、その後、新田城下の商人たちは、八戸城下に移住させられ、主に現在の八日町、十八日町、廿八日町辺りに店を構え、今日の八戸市の中心街の礎を築いたと言われております。 こうして考えるとき、新田城を中心とする同地区の歴史は、八戸の歴史を語る上で重要な柱の一つであり、特に中世以降の歴史は、とても劇的なものであります。
まず、1の概況調査でございますが、市内の全体的な地下水質の状況を把握するために、市内全域を5年で一巡する調査で、市内5地点で測定した結果、市川地区及び新井田地区において、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が環境基準の8割を超えて検出されました。 当地区については、次の段階として令和4年度に汚染井戸周辺地区調査を実施する予定でございます。
そのほか、発掘調査成果を基に、公民館講座で新井田地区住民へ報告するなど地元への還元や、是川縄文館や博物館での展示などへ活用を検討するほか、八戸の中世史研究を深めてまいります。 以上でございます。 ◆松橋 委員 ありがとうございました。 今、成果について報告いただきましたけれども、4点ほどあったような気がします。
きっかけと目的についてですが、地元新井田地区から新田城跡の公園整備の要望がありまして、整備をするためには事前に遺跡の内容や価値の確認が必要となったために、地元の方が希望している本丸跡約1万5300平米を対象に発掘調査を実施することとなったものでございます。
環境基準値を超過した地点については、井戸所有者に井戸水を飲用しないように注意喚起するとともに、調査を継続しまして、3年間連続して環境基準値の9割を超えないことを確認した田向地区、八幡地区、櫛引地区、新井田地区の各1地点及び石堂地区1地点のホウ素につきましては調査を終了するものでございます。 次のページ、資料1に参りまして、調査地点のおおよその位置を示したものでございます。
先ほど委員からもありましたけれども、新田城跡の発掘調査が延期された理由と経緯についてでございますが、まず、新田城跡の発掘調査は、新井田地区関係者から新田城跡の公園化と発掘調査の要望もあったことから、遺跡の価値の確認を目的として実施しているものでございます。
具体的には、新井田地区住民への報告会の開催や、史跡根城跡を中心とする八戸の中世史研究と、是川縄文館や博物館における展示等に活用していくことを考えております。また、地域住民の意見を聞くとともに、関係部署と連携しながら、さらなる活用について検討してまいります。 以上でございます。 ○議長(壬生八十博 君)松橋議員 ◆23番(松橋知 君)詳細にわたって御答弁をいただきましてありがとうございます。
また、聞くところによれば、新井田地区で起きた中学生による事件の際には、多くの教員が夜の12時過ぎまで対応に追われていたとも伺っています。この際の教員への特殊勤務手当は支給されなかったと伺っています。突然の事案であり、この事例は教員への特殊勤務手当の支給に値するものだと考えられます。改善をするよう望みます。
私も事実は確認をしていないんですけれども、新井田地区の火災で、消防車が出動して消火栓を使うという段になって、消火栓が機能しなかったという話があったものですから、ここを確認したいという思いで聞きました。 それで、消火栓の点検の頻度について、年に何回ぐらいやられているのか、お聞かせください。 ◎鳥谷 総務部参事 新井田地区の件ですけれども、新井田地区は水道管が細いということがございます。
議案第137号は、道路法第8条第2項の規定により、新井田地区における道路の移管並びに鮫地区及び糠塚地区における道路整備に伴う市道路線の認定をするためのものであります。 議案第138号は、八戸駅西地区計画区域における地区の区分の変更に伴い、同計画区域の駅前広場地区及びにぎわい交流地区の区域内における建築物の用途及び構造に関する制限を定めるためのものであります。
理由でございますが、道路法第8条第2項の規定により、新井田地区における道路の移管並びに鮫地区及び糠塚地区における道路整備に伴う市道路線の認定をするためのものでございます。 44ページは、認定3路線の起点と終点の所在を示す表でございます。 続いて、45ページは、新井田地区山道線の位置図でございます。 認定路線を実線矢印で表示しております。以降の位置図も同様に表示しております。
2ページにわたりまして、新井田地区、糠塚地区、鮫地区の位置図となっております。 4ページをごらんください。 新井田地区の市道認定、認定路線山道線の詳細でございます。県道差波新井田線の改修による旧道の移管に伴う認定でございます。図では、認定路線を実線矢印で表示しております。 次のページをごらんください。 鮫地区の市道認定路線、大久喜駅線でございます。
新井田地区周辺及び妙地区で硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素を測定したところ、1地点で環境基準値を超過し、3地点で環境基準の8割を超えて検出されました。これらの検出地点については、3地点ずつ選定し、平成30年度から継続監視調査を実施する予定です。 2ページをごらんください。
その結果、新井田地区で硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が検出されました。なお、この地区につきましては、その汚染範囲を確認するための汚染井戸周辺地区調査を本年度に実施する予定となっております。 次にイ、汚染井戸周辺地区調査でございますが、これは前年度の概況調査で汚染が確認された地区について、汚染範囲を確認するための調査でございます。
平成3年の第3回定期見直しでは、土地区画整理事業の施行により新井田地区を住宅地、商業地に、また、公有水面の埋め立て完了により河原木地区を工業地として市街化区域に編入しております。
八戸市都市計画下水道事業特別会計予算においては、館鼻、新井田地区等の管きょ等整備工事費、雨水浸水対策として、尻内排水ポンプ場の整備工事費を計上したほか、東部終末処理場水処理施設増築工事費を計上いたしました。 八戸市都市計画駐車場特別会計予算においては、中央駐車場の改築事業費を計上いたしました。 八戸市中央卸売市場特別会計予算においては、青果部低温卸売場整備事業費を計上いたしました。
計画の概要ですが、本市の環境保全において中核的な役割を担う立地企業の設備増強に向けた投資を支援し、地球温暖化対策及びリサイクルの推進、環境の保全に向けた取り組みを促進するもので、八戸セメント株式会社が新井田地区及び臨海工業地帯において廃棄物受け入れ施設やセメント生産設備等を整備するために必要な資金を株式会社日本政策投資銀行及び株式会社岩手銀行が貸し付け、国がこの金融機関に対して利子補給金を支給するものであります
田面木地区10地点及び新井田地区4地点で鉛を測定した結果、田面木地区8地点及び新井田地区3地点で微量検出されました。これらの検出地点については各地区で最も濃度が高かった2地点を選定し、平成26年度から継続監視調査を実施する予定です。 12ページをお開き願います。
北インター工業団地地区、湊高台地区、妙地区、白銀地区、大久保地区、日計地区、高洲地区、柏崎地区、類家地区、内丸地区、尻内地区、河原木地区、市川地区及び新井田地区の位置図でございます。 6ページをごらんください。 湊高台地区の市道路線の認定1路線の詳細でございます。宅地開発に伴う道路の移管による認定でございます。認定路線延長は55.6メートルでございます。
近年、大規模に事業計画を拡大した区域は、スライドで赤色に着色している鮫、桜ケ丘、新井田地区の塩入、同じく妙、中居林、尻内、卸団地地区であり、これらの区域について、現在、集中的に下水道整備を進めております。 おおむねのスケジュールとしましては、これらの地区については、平成30年代前半をめどに面的な整備を完了させたいと考えております。